株式会社情報創研

ベーシックなEDIに適したACMS B2B

ACMS B2Bは、企業間取引、企業内の分散システムとの効率的な連携を実現するためのB2Bサーバーで
各種通信手順の対応、国内及び国際標準への対応やERPシステムや企業の基幹システムと容易な連携が可能な国内シェアトップのEDIパッケージです。
JAVA言語によりプラットフォームフリーを実現し、JAVA環境であれば各種OS(OS/400、Windows、Linux、AIX他)の下での稼働が可能です。
また、高度なデータ変換ツールであるAnyTranが同梱され、ノンプログラミングでデータ変換・フォーマット変換・漢字コード変換を実現することができます。

ACMS B2B

EDI面での特徴

全銀手順、全銀TCP/IP手順(拡張Z)、JCA手順、FTPなどの従来型EDIはもちろん、 JEITA/ECALGAやRosettaNet、ebXML MS 2.0(流通BMS, NACCS(第6次NACCSに対応))、ebXML MS 3.0(JEITA)、JX手順、EDIINT AS2、Chem eStandards、SFTP、OFTP2 といったインターネットをベースとした次世代EDI、さらにWeb-EDIやメールEDI、FAX-EDIなど様々な形態のEDIに対応し、それらを統合的に運用管理することができます。

システム連携面での特徴

ERPやレガシー・システム、RDBなどとスムーズに連携できるアダプタを豊富に用意しています。 RDBアダプタやSAPアダプタなどがあり、社内システムとダイレクトにデータを連携できます。

システム連携面での特徴図

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